補正下着の効果は?つけるとどのような変化がある?選び方や注意点

2024.09.19

補正下着の効果は?つけるとどのような変化がある?選び方や注意点

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補正下着はボディラインのお悩みを解決に導けるインナーです。洋服の下に着ることでシルエットを整えることができます。「着圧が強くて苦しそう」「動きの邪魔になりそう」という印象をお持ちの方も多いかもしれませんが、ご自分に合うものを選べば快適に着用することができるでしょう。

また、補正下着にはいくつもの種類があります。ボディラインのお悩みに合わせて適切なものを選ぶことがポイントです。この記事では、レディース向けの補正下着の効果や選び方、着用方法などをご紹介します。

補正下着の効果は?

補正下着には、具体的にどういった効果があるのでしょうか。ここでは、補正下着に期待できる効果や、主な種類をご紹介します。

●補正下着はボディラインを美しく整える効果がある

人によってボディメイクに関する悩みはさまざまです。例えば、年齢が上がるにつれて筋肉が衰えたり、肉質が柔らかくなったりして、シルエットが変化することがあります。産後の体型変化に悩む方も少なくありません。補正下着を身に着けることで、ボディラインのお悩みを改善し、理想のスタイルへ近づけることができます。お肉がはみ出したり、段差ができやすくなったりしても、補正下着を着用すれば体型の崩れをケアしやすくなるでしょう。

しかし、中には補正下着は締め付けが強く、毎日着用するのが難しいと感じる方がいるかもしれません。

そんな方には、体型が気になる方は、体型維持をサポートする【totonow】のブラ・ショーツがおすすめです。

補正下着よりも締め付けが弱いため、デイリーで使いやすいアイテムになります。

 

 

また、補正下着を毎日のように使い続ければ、脂肪のつきやすい位置に変化が出てくるといわれています。ボディメイクのためにも、ご自分に合った補正下着を継続して着用することがおすすめです。ダイエットしながら補正下着を着用することで、ボディバランスをキープしやすくなるでしょう。

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●補正下着の種類により効果が異なる

補正下着には複数のタイプがあります。補正したい箇所に合わせて使い分けましょう。

 

・ブラジャー

ブラジャータイプの補正下着は、胸や脇、背中などのラインを美しく整え、バストアップを叶える効果があります。バストの下垂や離れ乳を改善したい、自然な谷間をつくりたいといった悩みがある方におすすめです。バストの位置を引き上げ、上胸がふっくらとした丸みのあるバストラインに整えられるでしょう。

 

・ショーツ

ショーツタイプの補正下着は、主にウエスト周りやヒップラインを補正します。下腹部をすっきりと見せながらヒップアップし、お尻を丸く綺麗な形に整えることができます。裾丈が短く、足の動きを妨げにくいことも特徴です

 

・ガードル

ガードルを着用することで、ウエストから太ももまでの下半身のラインをすっきりと見せられます。製品によって機能は異なり、腰回りをしっかりサポートするタイプもあれば、ヒップラインを美しく整えるタイプなどもあります。商品によってウエスト丈や裾丈が異なるので、くびれを作りたいならハイウエストのガードル、太ももを引き締めたいならロングガードルといったように選びましょう。

 

・コルセット

コルセットはバストやウエスト、背中など、上半身を広く補正することができます。バストをきれいに見せたい、背中にお肉がはみ出すのを防ぎたいといった方におすすめです。姿勢改善効果が期待できるものもあります。

 

・ボディスーツ

ボディスーツは、一枚だけでバストからヒップまでの広範囲を補正できる下着です。コルセットやガードルなどを別々で着た場合は隙間や重なりが生まれ、段差ができてしまうことがあります。ボディスーツなら段差も気にならず、全体的なラインをシームレスに整えることができます。

自分に合った補正下着の選び方

補正下着のサイズ展開や素材などは、メーカー・ブランドで異なります。ご自分に合うものを選んで購入しましょう。ここでは補正下着の選び方を解説します。

●自分に適したサイズを選ぶ

補正下着の効果を最大限に発揮させるためには、体にぴったりのサイズを選ぶことが重要です。合わないサイズを着用し続けた結果、かえってボディラインが崩れてしまうこともあるため注意が必要です。

 

小さすぎるサイズだと下着からお肉がはみ出しやすくなり、波打ったボディラインが癖づいてしまう可能性があります。その上、締め付け感が強くなって着用感が悪くなるのも問題です。着脱にも手間取ってしまうでしょう。

 

反対に、大きすぎる補正下着は補正効果が出にくく、スタイルアップを叶えられなくなってしまいます。また、皮膚に摩擦が起こりやすく、色素沈着の原因になってしまうことがあります。下着がずり落ちたり、肩こりを招いたりするケースもあるため気をつけましょう。

 

●素材を意識して選ぶ

補正下着の素材はメーカーによって異なります。長く身に着けるもののため、肌触りが良いと感じられる素材を選びましょう。伸縮性のある生地ならフィット感も良く、着用時にも体を動かしやすいためおすすめです。夏場は通気性が良く蒸れにくい薄手のメッシュ素材、冬は保温性の高い素材といったように、季節に合わせて素材を選ぶことで、より快適に着用できるでしょう。

補正下着の注意点

補正下着を買う前に、サイズや着用方法を確かめておくことがおすすめです。ここでは、サイズの基本的な測り方や着用方法などの注意点を解説します。

●サイズをきちんと測る

ご自分に合ったサイズを選ぶためには、バストやウエスト、ヒップなどのサイズを正確に測ることが重要です。特に、通販で購入する場合は試着が難しいため、メーカーが提示しているサイズガイドをもとにぴったりの下着を選ぶ必要があります。適切なサイズの測り方を確認しておきましょう。

 

*バストサイズの測り方

バストはアンダーとトップのサイズを測ります。下着や衣類は身に着けず、上半身裸で測りましょう。アンダーのサイズを測るときは、まっすぐに立った状態で胸のふくらみの真下にメジャーを当てます。トップのサイズを測るときは上体を90度に曲げた状態になり、背中からバストトップにメジャーを回しましょう。

 

*ウエストサイズの測り方

ウエストサイズは胴体の一番細い部分を測ります。力を抜いてまっすぐに立ち、メジャーを水平になるように回して計測しましょう。

 

*ヒップサイズの測り方

ヒップサイズはお尻のふくらみの一番高い部分を測ります。直立した状態でお尻のもっとも突き出たところにメジャーを回してサイズを測定しましょう。

 

●着用方法に気をつける

補正下着を適当な方法で着用すると、せっかくの効果が薄れてしまうことがあります。商品によって着用の手順が異なる場合があるので、商品説明欄やメーカーのホームページなどで詳細を確認しておくことがおすすめです。ここでは、一般的な補正下着の着用方法をご紹介します。

 

*ブラジャーの着用方法

前かがみになってストラップを通し、ホックを留めます。脇や背中のお肉をカップへ入れ込み、上体をまっすぐに起こしてからストラップの長さを調整しましょう。

 

*ショーツの着用方法

ショーツに足を通したらウエスト位置まで引っ張り上げます。お尻がしっかりと包み込まれるように全体のバランスを整えましょう。

 

*ガードルの着用方法

ウエスト部分を軽く折ってから足を通し、ヒップ位置まで引き上げます。折りたたんだ部分を伸ばしてウエスト部分まで引き上げましょう。ガードルの中に手を入れてお腹やお尻のお肉を持ち上げます。最後に全体を整えましょう。

 

*コルセットの着用方法

コルセットを反対向きにして背中に当て、ホックを前に持ってきて留めたら、上から二つ折りにします。ホックが正しい位置に来るように背中へ回し、折りたたんだところを戻しましょう。アンダーバストの位置を合わせてからバストを持ち上げ、カップの中に背中や胴回りのお肉を入れ込みます。バストトップの位置は適切か、はみ出ているお肉がないかチェックしましょう。

 

*ボディスーツの着用方法

ボディスーツに足を通してウエスト部分まで引き上げたら、お腹周りのお肉をすくい上げます。アンダーバスト部分まで引き上げてから腕にストラップを通し、カップに余ったお肉を入れ込んでいきましょう。ストラップの長さを調整し、全体を整えたら完了です。

補正下着の効果を発揮させるために自分に合う製品を選びましょう

補正下着を活用すれば、美しいボディラインをキープすることができます。ご自分に合ったサイズを選べば窮屈感もなく、シェイプアップを目指せるでしょう。ただし、ネットショップを利用する場合などはフィッティングができないこともあります。正しくボディサイズを測った上で、ぴったりサイズの補正下着を注文することが大切です。また、動きやすく着心地の良い素材を選ぶこともポイントです。理想の美ボディを実現するために、継続して着続けられる快適な補正下着を見つけましょう。

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この記事の執筆者

S.MILE編集部

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